関薬協発第472号 令和4年11月30日
会 員 殿
大阪市中央区伏見町2-4-6 関西医薬品協会 米国からみた激変する医療・医薬品の近未来に関する講演会 〜医薬品企業の生き残り戦略とは〜 当協会では、会員会社の国際ビジネス活動の支援による医薬品関連産業のさらなるグローバル展開の推進を目的として、これまで海外の医療・薬事等に関する講演会を実施してまいりました。 今般、元バイエル薬品代表取締役会長の栄木 憲和 氏をお招きして「米国からみた激変する医療・医薬品の近未来〜医薬品企業の生き残り戦略とは〜」を開催することになりました。 今や、従来の低分子医薬品に加え、中分子・高分子医薬品、遺伝子・細胞治療、再生医療やデジタルヘルスなどの様々なモダリティやPrecision medicineの研究開発など、創薬ターゲットや治療法が大きく変化しており、これまでの自社内で全ての研究開発を行う自己完結型では対応できなくなっています。また、研究開発の難易度が高まり、その費用も高騰し、開発競争が激化すると共に、日本の医薬品市場が今後大きな成長が期待できなくなっている現在、日本の医薬品関連企業では、今後の自社の目指すべき方向性を模索しているのではないでしょうか。 本講演会は、このように医療・医薬品分野が大きく変化していく中で、今後、日本の医薬品関連企業がどのような「生き残り戦略」をたて、成長を目指すかについてのヒントになるものと思います。 今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から会場での収容人数を制限したうえで、オンラインでの視聴も可能なハイブリッド開催とさせていただきます。 また、大阪会場においては、講演会後にラウンドテーブルで栄木先生と意見交換を行います。 つきましては、本講演会に参加ご希望の方は、1月30日(月)までに関西医薬品協会ホームページ上( http://www.kpia.jp )の「講演会等受付システム」よりお申し込みください。 記 日 時:2023年2月2日(木) 講演会 14時00分〜15時45分 ラウンドテーブル 15時50分〜16時30分 (※ラウンドテーブルは大阪会場のみでライブ配信はありません) 大阪会場:ライフサイエンスハブウエスト 大阪市中央区備後町4-1-3(御堂筋三井ビルディング4階) オンライン会場:Teamsにてライブ配信します。 定員:大阪会場60名 *定員になり次第、締切させていただきます。 *1社で3名以上お申込みの場合は、調整をお願いする場合がございます。 *国からの要請あるいは新型コロナウイルス感染拡大状況等の理由から、リア ル会場での開催を中止する場合があります。 オンライン会場500名 *オンライン中継は通信環境によって映像並びに音声の品質が低下する場合 があります。あらかじめご了承ください。 *セミナー視聴に必要なURLは、お申込みのメールアドレスに開催日前にお知 らせいたします。 【大阪会場にご来場される方へのお願い】 新型コロナウイルス感染症対策のため、 検温及び会場入口に設置する消毒液による手指消毒のご協力をお願いします。 会場内では、咳エチケットためのマスク着用をお願いします。 発熱、咳等風邪の症状や倦怠感等体調不良がある場合は、ご出席をご遠慮ください。 収容率50%以下・間隔を確保するため、指定の座席へご着席ください。
「大阪コロナ追跡システム」への登録をお願いします。http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_covid19/index.html 参加費:無料 主 催:関西医薬品協会 【プログラム】 14時00分〜14時05分 「挨拶」 関西医薬品協会
14時05分〜15時35分 「米国からみた激変する医療・医薬品の近未来〜医薬品企業の生き残り戦略とは〜」 講師 栄木 憲和 氏 元バイエル薬品代表取締役会長 元大阪医薬品協会理事・副会長 15時35分〜15時45分「質疑応答」 (※ライブ配信は質疑応答後に終了します) 15時45分〜15時50分「休憩」 15時50分〜16時30分「ラウンドテーブル(大阪会場のみ)」
○関薬協会員会社向け案内文書(PDF)
http://www.kpia.jp/osirase/documents/20221130.pdf |