医薬品等にかかる各種イベント紹介
お申し込み、お問い合わせは主催者様ホームページにてお願いします。
2023/04/03(月)
講 演 会
人間拡張技術が成し得るHuman Innovation
「人間拡張技術が成し得るHuman Innovation」と題し、AIやIoTなどのテクノロ
ジーを用いた機械との融合、身体能力の向上を実現する技術について、主に医療
分野を中心とした最先端技術や実用化事例をテーマにシンポジウムを開催いたし
ます。
基調講演として東京からは、産業技術総合研究所人間拡張研究センターの持丸正
明先生、大阪からは大阪大学基礎工学研究科教授である石黒浩先生にご講演いた
だく他、人間工学からブレイン・マシン・インターフェース、メタバース技術に
至るまで、東西の講演者、計7名よりご講演およびパネルディスカッションを行
います。
本シンポジウムは、大阪をはじめとした関西エリアと東京日本橋エリアの「連携
」を目的に開催いたします。東西の持つ資源やネットワークを活かし、ライフサ
イエンス領域における様々な取り組みについて緊密に連携・協力することで、大
阪/関西で活躍する研究機関・企業と、東京エリアで活動する研究機関・企業と
のオープンイノベーション促進および新産業創造を目指します。
○日時:2023年4月3日(月)13:00~18:00
○会場:ライフサイエンスハブ(東京):先着70名
ライフサイエンスハブウエスト(大阪):先着50名
オンライン:先着1000名
○参加費:【会場】LINK-J会員:無料/非会員:1000円
【オンライン】LINK-J会員:無料/非会員:500円
※ご希望の参加方法(東京会場/大阪会場/オンライン配信)に該当するチケッ
をご入手ください。お間違いございませんようお願い申し上げます
※LINK-J会員の方は無料となりました! contact@link-j.org まで割引コードを
お問い合わせください
○プログラム・登壇者紹介
https://www.link-j.org/event/post-5824.html
2023/04/03(月)
講 演 会
第35回関西ライフサイエンスリーディングサイエンティストセミナー
日時:2023年4月3日(月) 14:00-16:00
※会場参加の方は、13:40以降に入室可能です。
開催方法:ハイブリッド開催
◆会場参加(申込先着順50名様):グランフロント大阪北館 タワーC 8F
ナレッジキャピタルカンファレンスルームC-07
http://www.kc-space.jp/conference/items/towerC.pdf
◆オンライン(zoomウェビナーを使用します)
参加費:無料
プログラム:
「量子化学計算を用いた構造生命科学研究」
大阪大学大学院 薬学研究科 量子生命情報薬学分野 教授 福澤 薫 氏
「黄色ブドウ球菌クオラムセンシングの皮膚および全身感染症における役割」
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター・皮膚アレルギー生体防御
教授 松岡 悠美 氏
主催:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、公益財団法人都市活力研究所
共催:NPO法人バイオグリッドセンター関西
後援:関西医薬品協会、バイオコミュニティ関西(BiocK)
申込先:参加希望者は2023年3月31日(金)までに、
NPO法人近畿バイオホームページからお申込みください。
URL:
https://kinkibio.com/informations/3074
お問合わせ先:
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 事務局
TEL:06-4963-2107(菅原、大嶋)
公益財団法人都市活力研究所
TEL:06-6359-1322(味村)
2023/04/03(月)
講 演 会
HVC KYOTO 2023登壇スタートアップ・研究者、およびパートナー企業を募集中!
※チラシ→
https://www.krp.co.jp/hvckyoto/img/HVCKYOTO2023_0228_JPN.pdf
8回目の開催となる日本最大級のヘルスケア分野特化型ピッチイベントHVC KYOTO
(※) 2023デモデイの開催が7/6、7の2日間に決定しました!今回より創薬・バ
イオ・再生医療など「Biotech部門」と、デジタルヘルス・医療機器など「Medte
ch部門」に分けて開催予定です。これに向け、只今ピッチ登壇者、およびパート
ナー企業を募集しています。2023からの新たなパートナーとして、(株)ジェイ
テクトとBecton Dickinson Holdingsのご参画が決定いたしいました!(2023年2
月現在)
詳細:
https://www.krp.co.jp/hvckyoto/detail/3666.html
また、この度HVC KYOTOの取組みが、特許庁が運営する第4回IP BASE AWARD エ
コシステム部門「奨励賞」を受賞しました!今後もヘルスケア分野のイノベーシ
ョン・エコシステム形成に貢献すべく、精進してまいります。
詳細:
https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230227001/20230227001.html
(1)ピッチ登壇をお考えの方へ
・対象:創薬からデジタルヘルスまで幅広なヘルスケア分野のスタートアップ
成果を実用化したい研究者(アイディアだけも可・学生も応募可)
・資料申込:
https://business.form-mailer.jp/fms/4dd35877191017
※書類選考後、アドバイザーによる事業アドバイスセッションを実施します。国
際展開を視野に入れた出口戦略を提示できるよう、丁寧な指導をうけることがで
きます。デモデイは一般公開もされ、広く事業をアピールすることが可能です。
(2)新規案件に関心をお持ちでパートナーをお考えの方へ
・対象:製薬・診断・医療機器・AI / IoT・VC・金融機関・不動産開発などの事
業会社など
・詳細:
https://www.krp.co.jp/hvckyoto/detail/2990.html
※パートナーはデモデイ・個別面談・その後のコミュニティ活動を通じて、スタ
ートアップとの事業提携や共同研究を図ることが可能です(パートナーシップの
クラスにより制限あり)。
※HVC KYOTO(Healthcare Venture Conference KYOTO) とは、2016年以来、JETR
O・京都府・京都市と京都リサーチパーク(株)が、関西の諸機関の協力を得て
毎年開催しているヘルスケア分野に特化した日本最大級の英語ピッチイベントを
中心とした、スタートアップのグローバルな事業展開をサポートするためのコミ
ュニティです。
お問合せ先:京都リサーチパーク株式会社 HVC KYOTO事務局
hvckyoto@krp.co.jp
2023/04/14(金)
講 演 会
日蘭シンポジウム-再生医療-An invitation to create a healthy society, together.
2023年 4月14日(金)16時 30分~18時 30分
2023年 5月19日(金)16時 30分~18時 30分
会場:ライフサイエンスハブウエスト
大阪市中央区備後町4-1-3(御堂筋三井ビルディング4階)
※オンライン:ZOOMにてライブ配信します
使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費用:無料
定員:会場参加 50 名
お申込み:
https://www.praise-net.jp/pn/m/semi/top.asp
(※4月14日分の締切:4月 11日(火)12:00)
主催:在大阪オランダ王国総領事館
共催:バイオコミュニティ関西(BiocK)、関西医薬品協会、LINK-J
協力:NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議、公益財団法人 都市活力研究所
後援:公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 (予定)
○内容
テクノロジーの進歩は医療制度に革命をもたらしていますが、同時に、高齢化と
ライフスタイルの変化により、慢性疾患を持つ人々や「ケア」を必要とする人々
の数が急速に増加しています。
再生医療は、慢性疾患を「予防」または「治癒」できる細胞、組織、臓器の損傷を
修復することに焦点を当てた新しい治療法です。
オランダでは、「From Care to Cure」をスローガンとして、慢性疾患の対症
治療から、予防・治癒を目指すための再生医療ソリューションの創出を目的とし
て、オランダの再生医療トップクラスター(ライデン、ユトレヒト、アインホー
フェン、マーストリヒト、ベルギーのルーベン)を結び、RegMed XBという官民
ネットワークを2016年にスタートさせました。
複数の医療財団、トップクラスの研究者、企業、政府をメンバーとして、再生医療
における野心的な課題に積極的に取り組んでおり、再生医療分野のトップクラスの
専門家や企業が結集した強力なインフラが構築されています。
今回のシンポジウムでは、RegMed XB、そして、そのパートナー機関よりオランダの
最先端のプロジェクトについてご紹介いたします。
また、日本からは、世界の再生医療を牽引する著名な先生方にご登壇いただけるこ
ととなりました。
4月14日(金)は研究紹介、 5月19日(金)は社会実装とビジネス展開をテーマに講
演、そして、パネルディスカッションでは、ラボから患者様まで、研究から商業化
まで、様々な分野において、日蘭のコラボレーションの可能性について語ります。
2025 年の大阪・関西万博、そして、その先へ、日蘭の未来を見据えたパートナーシ
ップを実現すべく、本シンポジウムがまさにそのキックオフイベントとなります。
皆様のご参加をお待ちしております。
※プログラム詳細・講演者情報は以下のPDFをご覧ください
http://www.kpia.info/global/Netherlands.pdf
◆お問い合わせ◆
本シンポジウムについて:在大阪オランダ王国総領事館 mailto:osa-ea@minbuza.nl
お申込方法について:関西医薬品協会 Tel:06-6231-9191 / Email: mailto:info@kpia.jp
2023/04/21(金)
講 演 会
英国デジタルヘルスセミナー
英国政府はAIやデータを活用した幅広い分野に継続的に投資、エビデンスに基づ
いたソリューションの創出を加速させてきました。イノベーションを興す国とし
て、産学官と医療現場NHSが連携して、デジタルヘルス分野の育成に取り組んで
います。創薬、治療、診断、モニタリングなど英国の最新情報をご紹介します。
日時:2023 年4 月21 日金曜日 11:30-12:30
会場: 東京ビッグサイト 東6 ホール内 セミナー会場6B
定員: 100 名
参加費:無料 ※事前登録制 ※同時通訳付き
1. ご挨拶
英国大使館 国際通商部
2.「ヘルスケア分野におけるデータ・AI活用の展開」
講演:ケンブリッジコンサルタンツ(株) 松井 拓也 氏
3.「製薬企業が推進するデジタルオープンイノベーション~展望と実践事例」
講演:アストラゼネカ(株) コマーシャルエクセレンス本部
Innovation Partnership & i2.JP Director 劉 雷 氏
4. 「精密なドラッグデザインによる精密化医療」
講演:Exscientia(株) 代表取締役 田中 大輔 氏
5.「AIを用いたデータ駆動型創薬のご紹介」
講演:SciBite 植木 スティーブン 氏
6.「薬価ソリューション:医薬品のライフサイクルを通じた価格の最適化」
講演:Global Pricing Innovations シニアダイレクター
ビジネスディベロップメント 山崎 浩史 氏
7.「NASH 医薬品臨床試験におけるマルチパラメトリック MRI の活用」 (ビデオ)
講演:Perspectum社 Senior Business Development Analyst ウェン グエン 氏
8. 「レスピコーダー:呼吸器疾患の診断、遠隔モニタリングを可能にする
スマート測定医療機器」 (ビデオ)
講演:Arete Medical Technologies社 CEO 兼 Founder グレアム ダグラス 氏
9. 「パーソナルOCT:次世代アイ・イメージング」(ビデオ)
講演: Siloton社 Chief Commercial Officer ベン・ハント氏
詳細・登録URL:
<セミナー>
https://www.informa-japan.com/cphifcj/seminar/index.php?category=94
<商談>
https://www.pharmait-expo.com/digital-health/
2023/04/25(火)
講 演 会
実習講習「バイオ医薬品の製造工程の開発 (細胞培養及びハーベスト)」
実施日:2023年4月25日(火)~4月27日(木) 10時~17時(昼食休憩1時間)
会 場:神戸大学統合研究拠点
主 催:一般社団法人バイオロジクス研究・トレーニングセンター(BCRET)
受講費:220,000円(消費税込)
講習内容:抗体医薬品の製造工程におけるアップストリームの流れ(USP, Upstr
eam Processing)を実習にて体験する。抗体産生細胞(CHO細胞)を用いて、凍
結細胞の融解からフラスコでの継代培養、シングルユースバッグでの拡大培養、
5L レベルの生産培養、さらに細胞除去(ハーベスト)までの一連の工程操作を
実施しながら、製造プロセスの留意ポイントなどを習得する(70%)。また、バ
イオ医薬品の製造におけるアップストリーム工程を理解するために必要な発現ベ
クターの構築、細胞の無血清馴化、培地の選択、細胞株の選定と生産細胞株の構
築、セルパンクの作製、培養条件の設定、スケールアップなどについての知識を
、主にCHO細胞を宿主とした抗体医薬品の開発を題材とした座学教材を用いて解
説する(30%)。
※詳細・申込
https://www.bcret.jp/training/2023/0300_000118.html
2023/04/26(水)
講 演 会
~ここまで来た臓器モデル~ 最新の腎臓オルガノイドと臓器の発生メカニズム
今回ご登壇いただく理化学研究所の高里実先生は、「in vitroでヒト多能性幹細
胞を分化誘導し、任意の臓器を完全な形で創り上げる事」を目標とし、ヒト腎臓
モデル(オルガノイド)の研究を進められてきました。サイズ、構造的複雑性、
成熟度の点からまだまだ不十分な腎臓オルガノイドの作製系をブラッシュアップ
し、将来的に移植可能なレベルの3次元腎臓組織をin vitroで構築することを目
指すと共に、膀胱など、腎臓と接続するその他の臓器のオルガノイドの作製も行
っていらっしゃいます。
イベント当日は、臓器モデル、特に腎臓と膀胱のオルガノイドについて、その発
生のメカニズムや作成方法、最新の話題や課題となっていること、そして再生医
療の今後の展望についてお話いただきます。是非この機会に、オルガノイドや再
生医療に関して知識を深めてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしておりま
す。
日 時:2023年4月26日(水)16:00~17:30(オンライン参加の方は16:00~17:00)
現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員15名)
オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
イベント詳細:
https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20230426.html?utm_source=kpia&utm_medium=mail&utm_campaign=organoid
主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部
担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
2023/05/22(月)
講 演 会
座学講習「バイオ医薬品の製造工程の開発 (基礎)」
実施日:2023年5月22日(月) 13時30分~16時30分
会 場:オンライン
主 催:一般社団法人バイオロジクス研究・トレーニングセンター(BCRET)
受講費:11,000円(消費税込)
講師:高倉 知朗(BCRET主任研究員)
講習内容:近年、モダリティーやバイオ医薬品という言葉を聞くことが多くなっ
てきています。バイオ医薬品は、遺伝子組換え技術や細胞培養技術などのバイオ
テクノロジーを応用して製造される医薬品です。分子量が大きいバイオ医薬品は
、変化に敏感な生物を用いた製造工程で製造されるため、最終産物は製造工程に
おける様々な因子の影響を受けやすくなります。
本講習は、バイオ医薬品の製造工程の開発や関連業務へ生かせる基礎的、初歩的
な内容となっています。バイオ医薬品の開発や製造についての経験が無い方や初
学者/初心者の方を対象として、バイオ医薬品を取り巻く業界動向や技術背景と
共に、バイオ医薬品(抗体医薬品)はどのような点に注意して製造工程(細胞構
築、細胞培養、精製)をつくりあげるのか等について紹介いたします。
※詳細・申込
https://www.bcret.jp/training/2023/0300_000117.html
2023/05/26(金)
講 演 会
千里ライフサイエンスセミナーV1『相分離がもたらす医療・創薬の新展開』
1. 日時:2023年5月26日(金)10:00~18:30(WEB配信併用)
2. 場所:千里ライフサイエンスセンタービル5F山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
3.コーディネーター
吉村 成弘 京都大学大学院生命科学研究科 分子情報解析学分野 准教授
森 英一朗 奈良県立医科大学 医学部 准教授
4.開催趣旨:
液-液相分離の現象が生物学で注目され始めてから約10年が経過する。古典的な
生化学・タンパク質科学を支えてきた「立体構造特異性」とは全く異なる原理が
細胞の活動を支えているという事実は、生物学に大きな衝撃と変革をもたらした
。これまで、多くの天然変性タンパク質および核酸が液-液相分離を起こすこと
、また核小体やRNA顆粒などの細胞内非膜オルガネラが液-液相分離により形成さ
れることが示された。現在、このような現象の記述が一段落し、液-液相分離は
新たなブレイクスルーを求めている。このセミナーでは、生物学における液-液
相分離の歩みを振り返るとともに、ストレス応答、自然免疫などの細胞のホメオ
スタシスにおける役割やその破綻が引き起こす疾患等に関する最新の知見を紹介
したい。また、そこで得られた知見に基づいた新しい医療・創薬への展開の可能
性を議論したい。
5.プログラム(演題および演者)
10:00~10:05 挨拶
千里ライフサイエンス振興財団理事⾧ 審良 静男
10:05~10:15 はじめに
吉村 成弘 京都大学大学院生命科学研究科 分子情報解析学分野 准教授
10:15~11:05 「生物学的相分離:最近の研究動向と創薬に向けた取り組み」
森 英一朗 奈良県立医科大学 医学部 准教授
11:05~11:55 「シャペロンによるタンパク質集合とフォールディングの制御機構」
齋尾 智英 徳島大学 先端酵素学研究所 分子生命科学分野 教授
-休憩-
13:00~13:50 「細胞内相分離への物質科学からのアプローチ」
渡邊 千穂 広島大学大学院統合生命科学研究科 総合科学部 助教
13:50~14:40 「光遺伝学を用いたTDP-43の相転移操作で探るALS病態」
浅川 和秀 国立遺伝学研究所 発生遺伝学研究室 特命准教授
14:40~15:30 「piRISC機構における相分離依存的非膜オルガネラ形成とその機能」
塩見 美喜子 東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻 教授
-休憩-
15:50~16:40 「相分離によるオートファジー制御」
野田 展生 北海道大学 遺伝子病制御研究所 生命分子機構分野 教授
16:40~17:30 「ユビキチン創薬の最新動向とLLPS創薬の可能性」
佐伯 泰 公益財団法人東京都医学総合研究所 蛋白質代謝プロジェクト プロジェクトリーダー
17:30~17:40 おわりに
森 英一朗 奈良県立医科大学 医学部 准教授
17:40~18:30 交流会
6.参加費:無料
7.定員:80名(WEB配信500名)要事前申込
8.申込方法:当財団ホームベージの「参加申込・受付フォーム」から2023年5月23日(火)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp
定員になり次第締め切ります。
参加申込者には「参加証」を送付します。また、WEB参加者には開催日前に参加
方法をお知らせします。
9.お問い合わせ:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
セミナーV1 事務局 担当 加藤 浩
E-mail: smp-2022@senri-life.or.jp (TEL:06-6873-2006)
2023/05/26(金)
講 演 会
第6回次世代モダリティセミナー~ペプチド医薬品の進展~
日 時:2023年5月26日(金)14時00分~16時20分
大阪会場:ライフサイエンスハブウエスト
大阪市中央区備後町4-1-3(御堂筋三井ビルディング4階)
オンライン会場:ZOOMにてライブ配信します。
参加費:無料
プログラム:
「未知のペプチドへの挑戦:-発見から臨床応用へ-」
生産開発科学研究所・学術顧問 寒川 賢治 氏
「再生誘導医薬開発の現状と展望」
大阪大学 大学院医学系研究科 寄附講座教授 玉井 克人 氏
「スタートアップCDMOとしての挑戦」
ペプチスター株式会社 取締役 執行役員 藤家 新一郎 氏
「パネルディスカッション」
座長:大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭 氏 パネリスト:講師の先生方
※詳細
http://www.kpia.jp/osirase/2023/20230220.html
※申込
https://www.praise-net.jp/pn/m/semi/top.asp
2023/05/30(火)
講 演 会
実習講習「バイオ医薬品の製造工程の開発 (精製)」
実施日:2023年5月30日(火)~6月1日(木) 10時~17時(昼食休憩1時間)
会 場:神戸大学統合研究拠点
主 催:一般社団法人バイオロジクス研究・トレーニングセンター(BCRET)
受講費:220,000円(消費税込)
講習内容:抗体医薬品の製造工程におけるダウンストリームの流れ(Downstream
Processing)を、培養後の生産細胞(CHO細胞)を除去した培養上清を用い、ア
フィニティカラムクロマトグラフィー、陽イオン交換カラムクロマトグラフィー
による精製工程を体験する。さらに、得られた精製サンプル中の目的タンパク質
及び不純物を各種分析法で分析を体験することにより、体系的な知識及び実製造
における留意点などを含めた技術を習得する(70%)。また、バイオ医薬品の製
造における生産細胞の除去から目的物質の精製を経て製剤化に至るまでの工程に
関して解説する(30%)。
※詳細・申込
https://www.bcret.jp/training/2023/0300_000119.html
お申し込み、お問い合わせは主催者様ホームページにてお願いします。
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