関薬協発第72号
令和６年４月25日

会 員 殿

大阪市中央区伏見町2-4-6
関西医薬品協会

「製薬企業におけるくすり相談状況の現状分析」（第６報）の発刊について

当協会のくすり相談研究会は、平成7年2月に活動を開始して以来、医薬品の適正使用情報の提供に関する検討、「くすり相談事例集」等を継続して発刊してきました。また、講演会、問合せ対応のスキルアップ研修会等を開催して研究会委員の自己研鑽はじめ会員会社への啓発活動を行っております。
当研究会・情報検討部会における令和４年度、令和５年度の事業では、研究会加盟会社におけるくすり相談状況の現状を調査・分析いたしました。この度、その結果を標記冊子としてまとめましたのでご案内いたします。
本資料は、当研究会が５年毎に調査しているもので、医療消費者（患者・家族）や、薬局・薬店、病院薬剤師、医師、卸等の医療関係者が、製薬企業のコンタクトセンターに求める医薬品情報の動向を推察するための貴重な資料となります。各社における情報提供体制の構築にお役立て頂ければ幸いです。
つきましては、本資料を下記のとおり提供させて頂きますので、ご希望の方は
PRISE-NETログイン後に関薬協会員向けサイトにアクセスして頂きダウンロードして頂きますようご案内申しあげます。

記

資料名：製薬企業におけるくすり相談状況の現状分析（第６報）
体 裁：Ａ４判 27頁
入手方法：関薬協会員向けサイトからダウンロード

以上